当院で対応できる項目
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内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)
日本人に多い胃がん・大腸がんの早期発見には、内視鏡検査が最も有効です。当院では、鎮静剤を使用して検査を行うため、「苦痛が少なく、楽だった」と多くの患者さまからご評価いただいております。
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超音波検査(腹部エコー)
超音波を使って、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓などの腹部臓器を調べます。放射線被ばくがなく、身体への負担が少ない検査です。
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採血検査(腫瘍マーカー、PSAなど)
血液検査で、体内の特定のがん細胞が産生する物質(腫瘍マーカー)を測定し、がんの可能性を探ります。特に男性の場合は、PSA検査で前立腺がんのリスクを調べることが重要です。
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ピロリ菌検査
ピロリ菌は、胃がんの主要な原因の一つです。当院では、血液検査や呼気検査で感染の有無を調べ、ピロリ菌が見つかった場合は除菌治療を行います。