施設紹介
facility
施設紹介

待合室
気持ちがリラックスできるよう、木や土、岩などをモチーフとした「森」のイメージに。大きな窓からは自然光がたっぷり入るものの、北側のため直射日光は当たりません。病院では珍しい外断熱と床暖房を取り入れるなど、快適な環境を整えています。

受付
落ち着いた茶系のロビーで、パッと目を引く白色の受付。冷たい印象にならないように、カウンターにはクッション性のある素材を採用。やさしさと柔らかさがあり、アットホームな雰囲気が感じられます。

内視鏡診察室
内視鏡検査の前後に、医師が診察するスペース。緊張される患者様も多くいらっしゃるので、木目を生かしたやさしい雰囲気にしています。

内視鏡検査室
最大の機能性を備えた内視鏡検査室。患者様がストレスなく移動ができるよう、診察室から回復室への動線も考慮されています。

内視鏡回復室
検査後、麻酔がさめるまでしばらく眠っていただくための回復室。落ち着く色のカーテンで仕切られた7床のベッドを用意しています。

内視鏡休憩室
回復室で目がさめてから、完全に麻酔が抜けるまでテレビを見ながら休憩をするスペース。森のイメージも残しつつ、家庭的にくつろげるようデザインしました。さらに旧クリニックにあった照明も再利用。以前から当院をご存知の方からは「懐かしい」といった声もお聞かせいただいています。
ロゴについて

人の命を支えるために必要な栄養を吸収する大切な器官、胃と腸。
光をあびて自然の中ですくすく育つ草や葉のように、常に健康でありたいと思います。長年に渡り、確かな技術と信頼で多くの方々を支えてきたヤマサキ胃腸科CLINIC。自然体で、あたたかい雰囲気のドクター、看護師さん、訪れる方々。みんなが、草原、大地、山、木、森、この熊本の土地で、ゆっくりと暮らしてほしい。
その願いを込めて、緑豊かな心と景色を、胃と腸のイメージで表現しました。

吉本 清隆
Kiyotaka Yoshimotoアートディレクター / グラフィックデザイナー
医療DX推進体制整備加算について
当クリニックは、質の高い診療を提供するため、「医療DX推進体制整備加算」を取得しております。これは、国の定めた基準に基づき、オンライン資格確認システムや電子カルテの導入、またサイバーセキュリティ対策など、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を積極的に推進している医療機関が取得できるものです。
この体制により、患者さんご自身の情報を正確かつ迅速に把握し、よりスムーズで安全な医療を提供することが可能になります。